【あなたはやっていますか?】受験で最強の「貼り紙」活用法とは!?
こんにちは
会計士試験アドバイザーの
たかゆきです。
今回は、
貼り紙の活用法について
お話しします。
あなたは、
部屋に貼り紙を
していますでしょうか?
以前お伝えした、
その日の目標を
書くのも良いですね。
また、「会計士になる!」
と書くのも一種の
自己暗示かと思います。
でも、
もっと最強な
使い方があります。
あなたもこの使い方が
できれば、
勉強に集中するしか
無くなります。
他のことは
考える暇もありません。
計算をしまくる
鬼になります。
理論を記憶しまくる
鬼になります。
ついつい
ケータイを
触っていた過去の自分や、
ついつい
髪をいじっている
ライバルが、
馬鹿らしくなります。
なぜなら。
あなたは
勉強の鬼だからです。
たったの貼り紙1つで、
あなたは鬼になれます。
鬼になれば、
同じ勉強時間でも、
集中している時間が
増えます。
集中の深さも
みちがえます。
あなたは、
同じ勉強時間で
できない時の2倍
問題がこなせたことは
ありませんか?
それが、
鬼になるということです。
演習50門を
10時間でするよりも、
5時間で
する方が偉いです。
勉強をダラダラと
長時間やっているのが
偉いのではありません。
まずは
勉強時間を増やすことも
大事ですが、
必ず勉強量も
確認してください。
時間ではなく、
「勉強量」が直接、
ゲームでいう
あなたの経験値になります。
勉強量が増えれば、
レベルアップの音は
すぐに聞こえてきます。
あなたも
そんな受験生活に
できるのです。
集中力が高い
受験生は、
多くの人が
この感覚です。
筋トレで自分を
追い込める人と同じで、
レベルアップの音を
楽しんでいます。
しかし、
最初から受験の
鬼になれる人は稀です。
あなたは、
とてつもないスパルタを
受けないことには、
私の言う「鬼」
にはなれません。
あなたは、
どれだけ意気込んでも、
勉強中目の前の誘惑に
負けてしまいます。
スマホ、食欲、
趣味、急な「部屋掃除欲」、
強烈なものが
山ほどあります。
あなたも頭では、
今のしたいことよりも、
勉強だけに集中した方が
将来的に有益なことは
わかっているはずです。
でも勉強の鬼
じゃなければ、
勉強中いちいち
無駄な動作を
やってしまいます。
私も当初、
やっていました。
勉強中、
髪をいじる。
スマホの画面を
つけてみる。
急に整理整頓
を始める。
これだけで、数十時間ほど
積み重なったかもしれません。
また、
これらの行動で、
せっかくの集中力が
リセットされます。
これらが
減っていかないと、
永遠に「鬼」には
なれません。
実際あなたも、
自習室でさえ、
ずーっとペン回しをしたり
髪をいじっている人も
見たことがありますよね。
私も、そんな感じの
集中できない人間でした。
あのままなら
合格があと1、2年
遅れたかもしれません。
ところがこの貼り紙を
先輩から教えてもらい、
私は
やってしまいそうな癖を、
飲み込めるように
なっていきました。
無駄な動作も
減っていけば、
集中力は全て勉強に
注がれます。
そして、癖を
「やってしまったこと」の方が
違和感になっていきます。
この軌道に乗れば、
あなたも勉強の鬼になり、
「勉強量」が
増えます。
あなたも
自分を追い込めて、
レベルアップの音が
聞こえるようになります。
あなたも早く、
そうなりたいですよね?
では、
もうお気づきかも
しれませんが、
以下の貼り紙を
使ってください。
それは、
「勉強中の
禁止事項の貼り紙」
です。
やっては
いけないことを、
目の前に書いておくのです。
こうすることで、
あなたは監視されている
ような効果を得られます。
また、人間は「事前に
わかっていること」には
強いのです。
事前に、
何をしたくなるのかを
わかっていれば、
心の準備や対策ができます。
これが、
最強の貼り紙
です。
では早速、
行動を起こしましょう。
以下の答えをできるだけ
メモしてください。
「勉強中にしてしまう
無駄な行動は?」
(また、これを貼り紙にして、
勉強開始時に確認しましょう)
「帰ってからやろっと」
じゃありませんよ。
メモだけでも
しておきましょう。
そうすれば
あなたは確実に行動し、
無駄な行動を
少しでも多く省けます。
メモしなければ、
忘れてしまって、
二度と「鬼」には
なれないかもしれません。
必ず最速で行動を起こして
合格を勝ち取りましょう!