【企業法】面白きこともなき科目が2倍はかどる方法とは!?
こんにちは
会計士アドバイザーの
たかゆきです。
今回は、
企業法のコツについて
お話しします。
短答と論文で
対策が最も異なる
と言われる企業法ですが、
どちらでも使えるコツを
持ってまいりました。
あなたも
このコツを知れば、
問題をこなす
回転率が2倍になります。
企業法の独特な
言い回しの長い文章が、
クリアになって
スラスラ
解けるようになります。
友人にもこの方法を
教えたところ、
「楽しくなって問題が
無限に解けるようになった!」
と大変感謝されました。
企業法は監査論と違い、
9割以上も狙える科目です。
まだ記憶には新しい、
2017年5月の悲劇(※)
でも、企業法だけは
簡単でした。
(※)前の試験の反動で、財務と管理が
極端に難化して合格ボーダーが64%まで
下がり史上最難とも言われた短答式試験。
難しい回の試験でも、
企業法を高得点取ることで
突破口が開けるということです。
あなたもこの方法で
企業法の実力を安定させ、
他の科目も
カバーできる余裕を作り、
手堅く合格できます。
反対に、
あなたが
この方法を知らないと、
あえてハードモードを
選択することになります。
いちいち文章がわかりにくい
企業法にイライラして、
思うように
問題集が進みません。
私は、
計算はそれほど
嫌いではありませんでしたが、
法律の勉強は
大っ嫌いでした。
「どうしてこんな
勉強が必要なんだ。」
面白くなさすぎて、
勉強を始めて数分で
こんなことを
考えてしまう始末でした。
あの時の私は、
あるコツを実践して
バリバリ解き始めてからと比べ、
2倍以上の
進捗の差がありました。
あなたは、企業法で
気がついたら思考停止
していたことはありませんか?
私の例に限りません、
例えば、
「長文の選択肢を
読んでいたつもりが
目で追っているだけだった」
など、これらは全て
時間と労力の無駄です。
この記事を読んでいる
意識の高いあなたは、
以下を実践して
思考停止を防ぎ、
ライバルを突き放しましょう。
それは、
登場人物には全て
キャラ付けをする
です。
企業法の
難しいところは、
主語述語が
わかりにくいことです。
だから、せめて主語だけでも
イメージしやすくしておけば、
かなり改善できます。
具体的には、
①登場人物すべて
(組織も含みます)の
絵やイメージを描き、
②それぞれの特徴をおさえて、
③問題を解くときに
活用しましょう。
名前もつけると
さらに良いですね。
歴史上の人物よりも、
クラスメイト40人の
特徴を覚える方が
断然楽ですよね。
この要因として大きいのは、
身近だからです。
あなたもこの方法で
企業法の登場人物を
身近にして、
文章をクリアにして
企業法の実力を上げ、
難しい回の試験でも
合格しましょう。
いかがだったでしょうか?
これも私の
オリジナルですが
かなり自信があります。
今回も騙されたと思って
実際にやってみましょう。
以下の名前を決めて
メモしてください。
(私は、孫 ◯義さんと
決めておりました。)