【監査論】誰よりも少ない情報量で合格する方法とは!?
こんにちは
会計士アドバイザーの
たかゆきです。
今回は監査論の
1番重要なコツについて
お話しします。
あなたも
このコツを知れば、
専門用語が多く
かなりとっつきにくい
監査論が、作業感覚になります。
私も、
このコツを知るまでは、
監査論には
かなり苦手意識が
ありました。
わかりづらい、
範囲が広い、
面白くない、
最悪の科目です。
しかし、
このコツを知ってから、
何か面白い作業をして、
それを集めていく感覚に
なりました。
もちろん、
苦手意識も
すぐに消えました。
あなたも
この方法で勉強を
すればするほど、
得点がダイレクトに
上がる感覚を身につけます。
あなたのライバルが
どれだけ勉強時間を
自慢してきても、
「本気で」なんとも
思わなくなります。
監査論には勉強時間を
必要以上に
割くべきではありません。
なぜなら、
合格レベルに達したら、
差が出にくいからです。
監査論の勝者とは、
「満点近くとった人」
ではなく、
「最低限の勉強で
70点をとった人」です。
実際に私も、
監査論はかなり少ない
勉強時間で
70点に乗りました。
当然、余った時間は
他の科目に費やすことが
できます。
これもまた、
効率化で余った時間は
本試験前に
チャージされていると
イメージしてください。
他の科目の総復習の
時間が増えている
イメージです。
私の推測ですが、
あなたがこの方法で
監査論を効率化し、
かつ、
深追いをしなければ、
1週間(70時間)ほどは
稼げると思います。
この時間で
総復習をして、
合格を90%→99.9%
まで持っていきましょう。
この記事を
読んでくださっている
あなたなら可能です。
もうお分かりですね?
この方法を
実践しなければ、
恐ろしいこと
になります。
無限に時間が
吸い取られます。
監査論は、
短答の科目では
1番出題範囲が広い
とも言われます。
ただでさえ広く奥が深い
範囲の中に、
企業法の範囲も
スッポリ丸々
入っていますからね。
全ての情報を覚えるのは
不可能です。
「実務についても
役に立つからね」
という言葉に
騙されてはいけません。
合格に必要なポイント
以外の内容にのめり込むと、
抜け出せない
沼にはまります。
マイナーな論点に
のめり込んでも、
大して
点数は上がらず、
重要な論点まで
あやふやになる危険も
あります。
私も、最初の方は
全ての論点を覚えに
かかっていましたが、
本質をあまり理解しないまま
時間だけが過ぎたという
記憶があります。
また、合格レベルに
到達してからも、
そこから上を目指すには
膨大な時間を要します。
あなたがもし
監査論で満点近くとる
実力になっている頃には、
受験年数が増えているか、
他の科目が
犠牲になっているかです。
そんな未来を望む方は、
このブログを閉じて
勉強してください。
そんな未来を望まない
あなたは、
以下を実践してください。
それは、
「問われ方」を
意識しながら学ぶ
です。
①その単元の
枠組みだけ理解したら、
②軽く内容を確認し、
③対応する問題
(できれば過去問)に
当たりましょう。
あなたはそれによって、
その知識が「どのように」、
「どの程度」問われるのかが
わかります。
問われない雑多なポイントは
捨てて無駄を省けます。
また、監査論は
過去問の使い回しが多く、
そうでなくても
一定の知識の問い方が
決まってあります。
それに慣れるという意味でも
この方法が最も相性が良いです。
あなたは
この勉強法によって、
監査論を
最速で攻略し、
本番前に総復習タイムを
1週間作ります。
そして、
余裕で合格します。
さて、
今回もすぐに行動を
起こしましょう。
以下をメモしてください。
「監査論は問われ方ベースで
知識を集める。」
(驚くほど、同じ問われ方を
過去問で見かけますよ)