【電卓活用術】効率よく電卓をあなたの体の一部にするには!?
こんにちは
会計士アドバイザーの
たかゆきです。
今回は
電卓の上達にコツについて
お話しします。
私は簿記2級時代までは、
ガッツリ見ながら右手で
電卓を打っていました。
これがとても非効率だと
気づいいていたので、
予備校講師のすすめもあり
左手ブラインドタッチの
訓練を始めました。
しかし
うまくいかず、
半ば諦めて
電卓単独の訓練は
やめていました。
当然、そこから
電卓の上達は
感じられなくなり、
ある簡単なやり方に
切り替えました。
すると、
少しづつですが、
上達を実感
できるようになりました。
今では、
自分の電卓だと、
M+でも÷でも、
全てのキーが
体の一部です。
あなたも、
絶対にできるようになります。
電卓が
体の一部になれば、
とても
かっこいいですよね。
「こいつやるな」と
周りに
思わせることができます。
かなりの演習時間を
短縮できますし、
何より試験本番で
大きな武器にになります。
反対に、
あなたが電卓を
早く打てないと、
試験本番では
大きな荷物を
持つことになります。
当然普段の練習でも、
1問あたりに数秒
遅れをとっていきます。
以前にもどこかで
お伝えしましたが、
膨大に問題を解く
財務や管理では、
数秒のロスに危機感を
持ってください。
気がつけばあなたは
取り戻せない差を
つけられるかもしれません。
また、電卓のタッチが
遅いと、舐められます。
舐められては、
試験でライバルに心の余裕を
与えてしまいます。
これは、
「勝負に不利になる」という
感覚を持ってください。
たとえ仲のいい友達でも
試験中は敵だと
考えてください。
「受験は団体戦」は忘れて、
闘争心を持ちましょう。
あなたがそこで
電卓を怒涛の速さで叩ければ、
闘争心も
自ずと奮い立つはずです。
だからあなたも
以下の簡単なことを
続けてください。
それは、
1日15分を継続して
ブラインドタッチを練習する
です。
はっきり申し上げて、
電卓を速く打つのは
簡単です。
ですが、
一気に速く打てるように
なることは難しいです。
私も、1日中電卓を
練習したことがありますが、
時間としんどさの割に、
大して上達しませんでした。
一気に練習することは、
飽きてパフォーマンスも
下がってくるので
コスパが悪いです。
あなたは
1日15分の練習で
上達を実感し、
効率よく電卓を
体の一部にできます。
今回も、
今すぐできる簡単な
行動を起こしましょう。
以下の練習サイトを
ブックマークしましょう。
(できればPCで他の
サイトも探してみましょう。)
早期合格者の中には、
電卓がそこまで速くない
方もいることは事実です。
確かに
それもカッコいいかも
しれませんが、
1日15分の練習で
演習を高速にした方が
間違いなく賢いです。
あなたも
今すぐ行動をして
賢く合格しましょう。